不動産投資の収入を空き室リスクから考える・其の二

市場ではどんな部屋が人気かを研究することも大切です。

空き室によるリスクを回避する他の方法として非常に有効なのが、不動産会社とコミュニケーションをとることがあります。
物件をお客様にすすめる際のポイントを教えてもらったり、空き室をなくすための改善策について相談したりするというのもいいでしょう。

不動産会社は投資している自分にとってのパートナーです。
現在、インターネットを中心に物件紹介を行っている不動産会社が多いので、そのサイトに掲載する点で気をつけるポイントなどについてアドバイスを受けるのもいいです。
日頃から不動産会社の担当者とコミュニケーションをとっておくというのは非常に大切です。
仲良くなることで担当者が自分の物件を売ろうというモチベーションにもつながりますし、担当者にアピールポイントについて隅々まで納得してもらうということは、必ず顧客獲得につながります。
不動産会社との関係としては、自らが情報を発信する側でもあり、またアドバイスをもらうこともあり、双方で密接なコミュニケーションをとるということが非常に大切です。

また、インターネットに掲載する外観写真も室内写真も両方とも非常に重要ですので、必要に応じて撮影しなおすなどの工夫もいいかもしれません。
また、インターネットを使って集客を自ら行うという方法もあります。
最近では口コミ情報などをたよりに部屋探しをするという方もいます。
自分なりにブログやホームページを作成して、物件をアピールするということも大切です。

どんなに魅力的な案件だったとしても、不動産会社の広告に掲載させる情報に関しては限りがあります。
その物件に対する思いなど、魅力的な点について詳細を説明することで物件をアピールしてみましょう。

また、空き室にしないために、今、市場ではどんな部屋が求められているかということについて研究することも大切です。
外装を変更するのは莫大な費用も必要ですし非常に大変なことですが、内装であれば比較的低コストですみます。
簡単なところでは、壁紙やフローリング、キッチンの改装があります。
実際、部屋を決定するときは奥さんが主導権を握っている場合が多く、内装のセンスやキッチンの使い勝手が物件を決める決め手になるケースが多いのです。
であれば、その点について綿密なリサーチを行い、今、どんな部屋が求められているのかという点についても研究しておくとよいでしょう。

畳からフローリングに変更するだけでも入居率がアップするということはあります。
ロフトをつけたり、オープンキッチンにしたり、時代にあわせて部屋づくりを検討するのも楽しいものです。